サイコロが3x3x3の立方体状に並べられている。
この立方体の内部で、面と面がくっついている場所は、和が7となっている。
上から見た時と前から見た時に書かれている数の一部が与えられた時、横から見た時に書かれている数の総和で、有り得るものを列挙せよ。

27箇所の内、上手く8箇所を決めれば全部決まってくれる。
サイコロは2面決めればもう一方向も決まってくれるので、決めた8箇所から導き出される順番に、他の27面を確定させてやればよい。
この方針で適当に実装すると(8箇所の選択* 確定させるサイコロ * サイコロのパターンマッチ) =6^8 * 27 * 24 = 11億の計算量となるが、矛盾した割り当てを行うと途中で枝狩りが入る為、間に合う。
もし時間が問題になるなら、6^8の部分を6*4*4*4*....となるように変更したり、
全て0 => あらかじめ計算した答えを出力で、それ以外 => 最低でも見えている1つが8箇所のどれかに来るようにサイコロを組み替える。
などの小細工をしてやればよい。

2147.cpp